動作確認など

昨日セッティングしたSK830周りの整備や動作確認。この機種で使用するのはDAK8にしようとPCをセット。向かい側に設置してあるSK860にはPC10をセットしました。針押さえは、良い機会なので手作りしてみる事に。ブラザー機に使ったアルミ平棒が1本残っていたのでしげしげと眺め、防水すきまテープは5mm厚さにしました。手作りの針押さえは、純正の物より少し短いですが問題無し。ただ予想以上に針が押さえられてて、動きが重いです。

これで編めるのか不安でしたが、メリヤス編みは大丈夫でした。
それからDAK8とシルバーリンク5を使って模様編みテスト。編み始め半分が左右どちらから始まっても模様になりません。DAK8とシルバーリンク4のせいかと思いPC-10に替えてみたけどやはり同じ現象で編み始め半分が模様になりません。手作りの針押さえが問題なのかと、交換してみるも結果変わらず針押さえの問題ではなかったので、最後にキャリジの確認です。レースキャリジLC-580は、アーム交換で3.6mmピッチ機に使えると海外のウエブページで見た事があるので、これも多分大丈夫でしょう!4.5mmピッチ機のキャリジを裏返し、3.6mmピッチのと見比べたらなんら変わらないようなので、アームを取り替え使ってみました。

結果、模様編みが編めたのでキャリジの動作不良と確定・・・・。キャリジを分解してセンサー辺りを確認してもらおうかなぁ~

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