SK120は太機でピッチは8mm,あとSK121は珍しい11mmピッチらしい。本当はSK121を待っていたのですがなかなか表舞台には出て来ないし~先月とうとうGETしたのには理由が・・・実はガーター器が付属していたの。このピッチは珍しいのでつい(^^;)、使い道が有れば良いけど・・・・まずは英語の取説を見て不足品の確認。取説以外は揃っていたほぼ完品、針錆び無しの美品(ヤフオクじゃ珍しいよね~)で、肝心の針押さえなんですが、ビックリの細さで・・・・4~5mm幅なのよ。例えるなら戸のレールで、それに少しだけスポンジがついているみたいだったけど、スポンジは劣化してて跡形も無く、細いリボンだけが残っている状態でした。針押さえを何とかしないと編めないので、いろいろ試してみましたが、これが大変。隙間テープを細くカットし、戸レール様の部品に貼ったものは何度も失敗したので、戸レール様の部品を使うのは諦め、隙間テープだけを通すのはどうだろうかと。が、これがまたなかなか思うように行かず、2日ほどほったらかして・・・思案。結局、プラ機のように針を全て外し隙間テープを入れ込む事に成功しました。後はピンセットで隙間テープを持ち上げ針を入れる作業、またまた大変~(ーー;)。わぉ~~~~、苦労した甲斐があって、きちんと編めるようになった!シンプルな編み機もたまには良いね!
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