ブラザーKH120の相棒KR120の調整を兼ねて、少し勉強しようと思い奥から引っ張り出しました。古い機械ですが最新機種とほぼ変わらない手順で難なく編めました・・・ひと目ゴム編みはね。で、ルンルン気分で総ゴム編みを始めたのですが、糸切ればっかりで全く進みません。入手後すぐは、途中から編地がきつくなって編み進める事が出来なくなったのだけど、そこまですら行けていないという・・・・・総ゴム編みは諦めた方が良いかもしれない。重りの問題なのか、編み目ダイヤルの問題なのか、もう少し勉強してみます。この機械は世の中に溢れている家庭用手編み機の中で一番狭いピッチ3.5mm。私は細い糸を好むので、この機種で繊細な物を編んでみたいと思い入手したけど、現状は4.5㎜ピッチ機が便利で使用頻度がいち番高くなっています。並太や極太は複雑なアラン模様を編む事が多いので手編みの方が早いし6.5㎜と9㎜ピッチの出番の少ない事!・・・9㎜ピッチはほぼ出番無し!先日メンテナンスの為に押し入れから引っ張り出し9㎜ピッチのリブ機は入手時からあった針の錆がまた少し広がっていたので全て外しました。9㎜ピッチリブ機の針押さえは編み機と同じものだから湿気で錆を呼ぶよね~長くしまう時は針押さえを外した方が良いかも。後、シルバー機でのレース編み。YouYubeのtstricot先生がで凄く綺麗に編み上げていたので性懲りもなく挑戦。SK270とLC370の組み合わせで試したのですが、やはり上手くいかず撃沈です。レース模様カードを間違えて作ったと分かりましたが、今は再挑戦する気無し。1段毎のレース編みは簡単で魅力的なんですがね~レース編みはブラザー機で編む方がストレスが無くて良いと再認識しました。
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