ガーターバーを使って帽子を編む

前年の秋頃に編み方を考えていた帽子の製作過程です。
少し離れると忘れてしまうので記録しておかないとね。
ガーターバーを使っていますが、無い時は手作業で編めます。
ただし、すごく手間がかかります。
なんせ、捨て編みをして編地を編み機から外さなくてはいけません。
外した編地を裏返してから編み機に目をかけなおすんですよ~
やってられないわって事で、チャチャっとガーターバーを使いました。
ガーターバーも使い慣れていなかった時は目を外してばっかりでした。
今はコツを掴んで、目を落とす事は殆どなくなりました。
使い慣れたら物凄く便利な道具です。

 

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