シルバー機で毎段レースは出来るが、ブラザー機ではキャリジ移動が大変。それをLキャリジ2個使用で解決!な~んてのは随分前の動画で説明済。
だけどKH970になると、以前同様メモ入力すると動作せず四苦八苦。
CB-1へのメモ入力には制限があって奇数段には、N、Fか何も記入しない偶数段には8段以下の偶数かN、Fかメモ無しにしないと、CB-1のキャリジ選択画面ではLキャリジを選択したところでピィーッ、「レース模様ではありません!」と叱られます。(ーー;)。
それと目移動後に必ず2段の空白が無いとL模様とは判断しないみたい。偶数段だからと移動目のある段にKキャリジの2段を入力してみた所、「レース模様ではありません!」と叱られたので・・・前は偶数段、奇数段関係なくメモ入力出来たので手作業の部分も、好きな数字を入れて解るようにしていたのも出来なくなったので、なんだかな~個人的にはKH940が一番遊べる機種だったなぁ~と思います。
とりあえず今回は、左側LキャリジはN,右側LキャリジはFと決めて、Kキャリジ用の段数は偶数にしないといけないので2段と入力し、1段編んだ後、CB-1を停止画面にして1段進めてから停止を解除すると、いう地味な作業を繰り返して画像の様に編む事は出来ました。
問題は手作業の指示をどう表現するか・・・
偶数段、奇数段での使える文字列が限られている中でも自分なりに工夫しCB-1を上手に扱えば何とかなるけど、そんな面倒をしてまで編みたい模様が見つかれば挑戦するだろうけどねぇ~それよりは、シルバー機の扱い方をもっと研究した方が良い?(ーー:)
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