
編物教室ではブラザー機なのでシルバー機は自宅で独学しています。教室でニットリーダーを使ったので家でもKR11を真剣に使う事に・・。宝の持ち腐れ状態を脱却しました。大きさ、機能、見た目は多少違えど基本的な所は同じなので無問題です。

KR11での最初は娘のカーディガン。教室で編んだ物が、サイズが大きく色や模様の位置にクレームがついて娘がプンプン・・・気乗りはしなかったけど、練習なのでね~(^^;)。細い糸とKH830細機で思いっきり適当に編んでみる事しました~~~教室の無い日にちまちまっと編んでもメリヤス編みなのであっと言う間ですね。前立てのボタンホールは無理穴にしたら見た目がいまいち良くないです。(反省)娘希望のフロッキープリント、いろいろ配置しましたが前立てだけになりました。
ブラザーが編み機から撤退してから随分経つので、情報がその時点で止まったのか、編物教室の先生は穴あきレース模様がシルバー機で編めないと思っていました。Lキャリジの右(左)に行く時は右(左)に糸が移ると言う機能はブラザーの特許で、ブラザーが編み機から撤退する時にシルバーが譲って貰ったと記憶しています。で、今はシルバーのレースキャリジもそのような動作で穴あき模様が出来ます。寄せて編むをいち操作で出来るのがシルバーの特徴ですが私は上手く出来ません。何かコツがあると思うのですがねぇ~なので、レース編みはもっぱらブラザー機で編んでいます。やはりブラザーの方がいろんな面で進んでいたのだろうかなぁ~。
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