今朝、シルバーリードサービスさんからメールが届きSK830キャリジの動作不良の謎が解けました!
先日の記事でキャリジの背面と底面の部品が(画像見てね)
SK840とSK830では違うと書きましたが・・・・・・・4.5P機は、底面に感知部分が2個、3.6P機は1個だけ。その代り背面の感知部分が4.5P機は1個、3.6P機は2個です。
シルバーリードサービスさんによると、
赤丸のシールが貼っているキャリジは海外仕様の国内販売用の機種で通常の4.5P電子とは下記のような違いがあるそうです。
・ポイントカムがカーソルの役目となるので、中心にしたい所に1個置く
・カーソルで模様幅を決めるので、模様を入れたい幅に左右1個ずつ置く。
つまり、ポイントカムとカーソルの役割が逆になっているそうです。で、キャリジを確認しましたら、赤丸シールが有る!
なるほど!!納得です。
良かった~~~~~分解する前で・・・・・(^^;)
早速動作確認をしましたら、無問題で編めました――
DAK8を使ったのですが、途中キャリジの位置が違う!と、表示され、良く考えたら、カーソルを沢山つけていたせいでキャリジが端っこに置いたカーソルを感知してしまったみたいです。この機種に関しては余計なカーソルは外した方が良いですね。
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