昨日は、引き返しで編むスカラップを応用してつま先を作ってみましたが、最終的に、プレーン靴下の編み方を逆戻しで良いと言う結果です。ただ、編み始めにキャリジを左右どちらに置くかが重要ポイントとなります。編み始め0起点で左側目数(32目)を捨て編み数段、抜き糸一段。次に右側目数(33目)捨て編み数段、抜き糸一段です。この時、編み終わった後にキャリジが左側になるように編みます。本糸に替え、左32目、右33目全てを一段編むとキャリジが右側にきます。で、左側32目をE(D)位置に出せば、つま先部分の引き返し編みが出来ます。「キャリジの位置を左右どちらにするか」って案外大事です。プレーン靴下の動画の通りに綴じ目を内側に編む場合は左右の目数等は反転します。
文字で書くと、面倒だ~~~・・・・・・・・やっぱり動画で一目瞭然が良いね。
そのうちに。
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