手作りパンチカード

やっとカッティングマシーンを試運転できました。カットデーターを作るのに付属ソフトの「silhouette Studio」を使いました。先日からCADで一所懸命作っていた30目パンチカードですよ~「silhouette Studio」に呼び込むにはDXFと言うファイルで保存するのですが補助線も引き継いでしまうのでデーターを作り上げたら補助線は削除します。CADでの作業も何度やり直した事か・・・・・・直径3㎜弱の小さな穴はカットしてくれるのだろうか・・・・・・直径1㎜も試しに・・・・・・などなど、いろんな思いを込めて初カット!ガーーーーーーン、初カットはデーター設定ミスによりボツりました。中の〇の部分が縮小されたままカットされていました・・・・・

データーを作り直して、さぁ~~~2度目――――――――――――成功です。思った以上の精度で、直径1㎜の丸もカットされました。これでパンチカードの心配が無くなったわ~。模様データーもパソコンで作れるし、パンチング作業から解放されます。ただ、カット台の粘着力が物凄くて、お試しの紙がくっ付いて離れませんでした。使っているうちに粘着力は無くなってしまうのですが、新しいうちは物凄いです。剥がした後も粘着成分が残ってて、とても使えません。ここは改善しなくてはいけませんね~。厚紙にスプレー糊で貼りつけた方がまだ良いのかも知れません。とりあえず、カット出来る事が解ったのでユポ紙が入手出来たらまた試そうと思います。24目のデーターも作っておくか・・・・・。

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