ブラザー機での配色ゴム編みは裏側が縞模様になってしまいます。以前ご紹介したシルバーのリブ機で編んだダブルフェイス編みは、SRP60から付いている作動カムを使う事で裏面を一色で編めます。リブ機側の編む、編まないは通常リブ機側のセットレバーで設定するのですが、この切替を2段毎に自動で行うようにしたのが作動カムです。ブラザー機にこの機能は付いていないが、セットレバーで出来ると考え実験です。まぁ、普通に考えて出来ない事は無いのですがどのタイミングでレバーをセットするかと言う事が解らないので実験です。
カラーチェンジャーは必ず左側にセットするのでセットレバーの変更も左側オンリー。変更のタイミングは左側で糸交換してからでOKなので意外に忘れませんでした。糸が細すぎて編地がスカスカで画像も見辛いですが上手く編めてます。忘れそうなので明日にでも動画にしておきます。
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