模様のパンチミス

昨日、上手く行かずもう終わり！っとサジを投げましたが、結局気になって・・・結果、原因がわかりました。模様のパンチミス、しかも大きく一段丸ごと抜けていると言う・・・・・最後の一段、画像で丸印が付いている1の部分です。朝からパンチングして、試し編みしたらきちんと編めましたわ。

機種はSK-270とSRP-370の細機を使っていますが、ゴム機のキャリジはSRJ-70の物を使っています。このゴムキャリジはRJ-1として単品でも販売されています。SRP-370のゴムキャリジとの違いは画像赤丸の選針レバーの有る無しです。このレバーはダブル編込み、多色ジャガード編みをする時に、1-1にセットする事でゴム機側の針が1本おきに選針されます。今回ダブル編込みだったので1-1に設定したらキャリジの動作が変でした。何度試しても変なので、このレバーを使わないで編んだのが上の画像の試し編みです。取説の表紙に　SRJ70　RJ1　FRJ80　RJ30　と書かれていたのでこのRJ-1は4.5㎜ピッチ用で・・・RJ-30が細機用みたいですね。今まで選針レバーを使わない物を編んでいたので不思議が無かったんですけど壊したら不味いので今後はセピア色したSRP-370付属の物を使う事にします。