針のメンテナンスの際、時々出てくる言葉ですが
手順を間違っては行けないので書き留めておきます。
「サンポール風呂」とは もしくは「サンポールに浸して」と書いてあるのは
錆を取るためにサンポールに30分浸して、重曹水で中和する事です。
以前ヤフオクで落札した編み機の針が錆びで使い物にならず
どうしようかと思っていた時に偶然見つけたサイトにこの方法があったんです。
最初は良く読まないで、重曹水での中和をせず、錆を進行させてしまいました。
変だなぁ~と思ってもう一度読み返して重曹水で中和する事に気づいたんですよ。
錆とりの方法を見つけた嬉しさが先でサンポールしか頭に入らなかったのね。ドジ・・・
で、先日落札したKH891の針が全錆だったのですが
もったいないのでもう一度サンポール風呂に入れてからオイルを塗ってみました。
あまり状態は良くありませんがこのまま錆びずにいるなら使えそうです。
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